行政書士の仕事にはどんなものがある?

私が行政書士として行った仕事で思い出深いものは、行政書士になりたての頃にした相続の業務です。
夫を亡くした年配の女性からのご依頼でした。
そのご夫婦には子供がいなかったので、亡くなったご主人の兄弟姉妹が相続人となりました。
年配の方でしたから、ご兄弟も亡くなっている方が多く、その甥・姪が相続人となる場合もありました。
また、相続人の中に連絡先が不明の方もいらっしゃったため、相続手続きは時間がかかりました。
そして、相続手続きが全て終わり、これでお別れという時、依頼人さんがとても安心したお顔で「ありがとうね。
」と言ってくださったのです。
時間も手間もかかりましたが、その一言がとても嬉しく、そして「行政書士になってよかった。
」と心から思ったのです。